新型コロナの影響でテレワークの導入が一気に進み、様々な打ち合わせやプレゼンがオンラインで行われるようになりました。ZOOMやGoogle Meetなどツールの違いはあれど、オンライン会議の実施自体は業種問わず当り前になりつつあります。
テレビ会議は便利な反面、次のような欠点もあります。
- 機器や回線の状態によって音声の質が悪くなると、コミュニケーションロスが生じやすい
- 共有できる非言語情報が減ることで感情が伝わりにくく、メッセージが平坦になりやすい
これらのオンライン会議の欠点を補える便利ツールについて、今回は2点ご紹介します。
- ノイズキャンセリングツールKrisp
- プレゼンテーションの表現を工夫できるmmhmm
どちらも無料からでもすぐに利用できるツールですので、日頃の業務でテレビ会議をよく使っているのに上記のサービスを知らない人はぜひチェックしてみましょう。
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オンライン上のノイズキャンセリングができるサービスKrisp

オンライン会議で気になる問題のひとつが音声の音質です。通信が安定した環境で、ヘッドセットなどを使うことで声の伝わりやすさは改善はされるものの、場所によっては周囲の雑音をマイクが拾ってしまうこともあります。
また、自分だけではなく参加者の呼吸音やリップ音が意外と耳障りと感じることもあるでしょう。
テレビ会議ツールにはミュート機能もありますが、自由に発言をしたいときにミュートをかけ続けるわけにもいきません。ノイズを軽減する配慮は、オンライン会議のマナーとも言えます。
テレビ会議でのノイズをなくすことができる便利ツール、それがKrispです。AIを組み込んだノイズキャンセリングによって、自分の声のノイズだけではなく他の参加者から聞こえてくるノイズにも対応できます。しかも、ノイズキャンセリングはローカルで処理されるため、音声情報が他にもれる心配もありません。
ノイズキャンセリングツールKrispのプラン
Krispは毎週最大60分まではフリープランで使えるため、まずはノイズキャンセリングの性能を無料で試してみるとよいでしょう。制限をなくしたい場合は有料プランを利用することになりますが、有料プランでも月額500円とリーズナブルです。
テレビ会議以外にもYoutubeなどのライブ配信やポッドキャスト(音声配信)でも使用できるため、オンラインでの音声品質に気を配りたい人にはぜひおすすめしたいツールと言えます。
オンラインでのプレゼンをより「伝わる」工夫ができるmmhmm

テレビ会議のもう一つの課題は、伝わる情報がリアルよりも少なくなることで様々な表現が平坦になりやすいことです。オンラインでのプレゼンやセミナーなどの機会も最近増えてきていますが、他の参加者の関心をつかむためにはリアルとは違う工夫が求められます。
オンラインでもしっかりと参加者に「伝わる」工夫をしたい人にはぜひ活用してほしいツールがmmhmmです。
mmhmm(んーふー)はZOOMやGoogle Meet、Youtubeなどで行うプレゼンのサポートツールです。具体的な機能としては主に次のような内容が備わっています。
mmhmmの機能
mmhmmの機能は大きく分けて2つの側面があります。
1プレゼン画面の構成を演出
- 仮想ルーム内で自在に背景を変え、プレゼンテーションをはめこめる
- 画面内の自分の姿を拡大・縮小・透明化し、好きな場所に配置もできる
- ポインティングデバイスを出せる
- スライドに動画や音声など他メディアを組み合わせ、スムーズに切り替えできる
2他のプレゼンターとも遠隔での協力体制が可能
- ひとりがスライドショー、ひとりがプレゼンターといった分担が同時に行える
- ふたりで協力したプレゼンを行うことができる
オンタイムでオンライン上のプレゼンを行う場合以外にも、E-ラーニング用の教材作りやYoutube用での動画配信などにも適したツールです。ただし、基本的に英語で説明書きが書かれているツールなので、最初は操作に手間取るかもしれません。
オンラインプレゼンのサポートツールmmhmmの料金プラン
mmhmmは毎日60分まではフリープランで使用できます。ただし、2021年1月時点では正式リリースされているのはMac版のみで、Windows版はベータ版をこれからリリースする段階です。
時間を無制限にしたい場合は、月額1100円のプレミアムプランで対応できます。教職員・学生であれば1年間は無料でプレミアムプランを利用可能です。
まとめ:オンラインコミュニケーションを快適にするツールを試してみよう
今回ご紹介したオンラインのノイズキャンセリングが可能なKrispやオンラインプレゼンの表現の自由度が増すmmhmmはいずれも無料プランでも十分に活用できる便利ツールです。
mmhmmは現在Mac環境でしか利用ができませんが、環境が合うのであれば両方ともまずは試してみることをおすすめします。新しい技術を使ってみることで、オンラインコミュニケーションがより快適になるだけではなく、自らの体験として学びが増えていきます。
移動時間がかからず、場所を確保する必要もないTV会議は、企業の説明会や面接などでも今後より使われていきます。
オンラインでのコミュニケーションは今後もより重要になってきます。リアルとは違う気配りやマナーが求められるオンラインでの振る舞いを意識して磨いていきましょう。

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